Taiwan · Culture
台北はなぜ「アジアで最もヴィーガンに優しい街」と言われるのか


記事の要約
- 台北は、仏教の伝統と西洋のウェルネスの流れが重なり、植物性の食事が選びやすい街になっていると紹介している。
- 台湾に仏教徒が多いことが菜食の背景にあるとしつつ、肉を食べること自体を厳しく禁じる決まりはなく、肉を減らすことが思いやりや功徳につながるという考え方だと説明する。
- 数字として、HappyCow の情報をもとに、台湾には菜食・ヴィーガンの店が600軒以上、台北にはすべて植物性の店が57軒あり、シンガポールの46軒を上回るとしている。
- 台北で初めての植物性レストランとされる店や、映画制作者が運営する店、年に一度のイベント(来場者3,000人)などの例が出てくる。
- ヴィーガン関連のファッションブランドも育っている一方、スーパーでの品ぞろえは香港などに比べてまだ物足りないという声も紹介している。

編集部コメント
2018年の記事なので、数字は古い可能性があります。たとえば、次に紹介する台湾の公的な雑誌『台湾光華』(2023年)は、台湾の菜食レストランを約6,000軒としています。数え方(掲載サイトの範囲や、「全部が菜食の店」かどうか)が違うので、単純には比べられません。
おもしろいのは、「宗教の背景」と「新しい潮流」の両方が語られている点です。当サイトの台湾素食とは?では、前者を中心に整理しました。店の掲載は、公式の情報が確認できたものだけにしています。
※ このページは、上記の記事を編集部が読んで要約したものと、編集部の感想です。詳しい内容や正確な数字は、必ず原文でご確認ください。
